俺人〜OREGIN〜俺、バカだから人工知能に代わりに頑張ってもらうまでのお話

俺って、おバカさんなので、とっても優秀な人工知能を作って代わりに頑張ってもらうことにしました。世界の端っこでおバカな俺が夢の達成に向けてチマチマ頑張る、そんな小さなお話です。現在はG検定、E資格に合格し、KaggleやProbSpaceのコンペに参画しながら、Pythonや機械学習、統計学、Dockerなどの勉強中です。学習したことをブログにアウトプットすることで、自分の身に着けていきたいと思います。まだまだ道半ばですが、お時間がありましたら見て行ってください。

エピソード2-5: Numpy を使ってみる〜 E資格への道〜

今回は、Numpyに挑戦してみたいと思います。 

 Numpyとは、多次元配列を使いやすくしてくれるライブラリということで、機械学習のプログラミングには、もってこいのライブラリです。

また、乱数や、Sin,Cos,Tanなどの数値計算も簡単にできるので、すごく重宝しそうです。

 

0. まずは、Numpyライブラリをimportする。

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「import numpy as np」とすることで、「np」にて参照して、各種関数や定数を呼び出すことができます。

 1. 定数を呼び出してみる。

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円周率(np.pi)もネイピア数(np.e)も定数で定義済みです。

2. 関数を呼び出してみる。

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累乗、平方根三角関数、指数関数、対数関数など、基本的な関数は、揃っています。

 3. リストを使ってみる。

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[ ]を使うと、複数の数値をリスト型で関数の引数に渡すことができます。

power関数の一つ目の引数に、リストを渡すことで、リスト内の数値を2乗を一気に計算できました。

For文とかで、繰り返す必要がないのでとても便利!

ただ、出力は、リスト型ではなく、array型となっているところが注意しないといけないところですね。

 

関数が出てくると、 結構プログラム感が出てきました。

まだまだ、算数の域を超えていませんが、今後も頑張ります!

 

 2019年3月9日(土)にG検定を受験し、見事合格できました!

受験の体験記や勉強法などを別のブログにまとめました。

これから受験される方がいらっしゃいましたらご参考まで。

g-kentei.hatenablog.com