今回は、Numpyに挑戦してみたいと思います。
Numpyとは、多次元配列を使いやすくしてくれるライブラリということで、機械学習のプログラミングには、もってこいのライブラリです。
また、乱数や、Sin,Cos,Tanなどの数値計算も簡単にできるので、すごく重宝しそうです。
0. まずは、Numpyライブラリをimportする。
「import numpy as np」とすることで、「np」にて参照して、各種関数や定数を呼び出すことができます。
1. 定数を呼び出してみる。
円周率(np.pi)もネイピア数(np.e)も定数で定義済みです。
2. 関数を呼び出してみる。
3. リストを使ってみる。
[ ]を使うと、複数の数値をリスト型で関数の引数に渡すことができます。
power関数の一つ目の引数に、リストを渡すことで、リスト内の数値を2乗を一気に計算できました。
For文とかで、繰り返す必要がないのでとても便利!
ただ、出力は、リスト型ではなく、array型となっているところが注意しないといけないところですね。
関数が出てくると、 結構プログラム感が出てきました。
まだまだ、算数の域を超えていませんが、今後も頑張ります!
2019年3月9日(土)にG検定を受験し、見事合格できました!
受験の体験記や勉強法などを別のブログにまとめました。
これから受験される方がいらっしゃいましたらご参考まで。