俺人〜OREGIN〜俺、バカだから人工知能に代わりに頑張ってもらうまでのお話

俺って、おバカさんなので、とっても優秀な人工知能を作って代わりに頑張ってもらうことにしました。世界の端っこでおバカな俺が夢の達成に向けてチマチマ頑張る、そんな小さなお話です。現在はG検定、E資格に合格し、KaggleやProbSpaceのコンペに参画しながら、Pythonや機械学習、統計学、Dockerなどの勉強中です。学習したことをブログにアウトプットすることで、自分の身に着けていきたいと思います。まだまだ道半ばですが、お時間がありましたら見て行ってください。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

エピソード3-9: 異常値(外れ値)を除いてみて精度を向上するか確認する。(KaggleでKickstarter Projectsに挑戦する。)

「Kaggle」のデータセット「Kickstarter Projects」にて、更に精度を向上させるために異常値の除去についても検討します。 これまでの流れは以下にまとめてあるのでご参照ください。 oregin-ai.hatenablog.com 国別とカテゴリーは成功率なので異常値はないと…

エピソード3-8: 説明変数の追加で精度を向上する。(KaggleでKickstarter Projectsに挑戦する。)

「Kaggle」のデータセット「Kickstarter Projects」にて、更に精度を向上させるためにほかの説明変数についても検討します。 これまでの流れは以下にまとめてあるのでご参照ください。 oregin-ai.hatenablog.com 1.【仮説1】'country' によって成功、失敗が…

エピソード3-7: KaggleでKickstarter Projectsに挑戦する。(ロジスティック回帰実装まとめ。)

「Kaggle」のデータセット「Kickstarter Projects」にて、ロジスティック回帰で分類するところまできたので、とりあえず実装コードをまとめておこうと思います。 これまでの流れは以下の記事をご参照ください。 oregin-ai.hatenablog.com 1.ロジスティック回…

エピソード3-6: KaggleでKickstarter Projectsに挑戦する。(ロジスティック回帰で分類する。)

現在取り組み中の「Kaggle」のデータセット「Kickstarter Projects」にて、分類に採用する説明変数を選択したので、ロジスティック回帰で分類していきたいと思います。 0.これまでの続きなので、ライブラリのインポートや、データ読み込み、データの前処理が…

エピソード3-5: KaggleでKickstarter Projectsに挑戦する。(採用する説明変数の選択)

前回から取り組み始めた「Kaggle」の過去問「Kickstarter Projects」にて、分類に採用する説明変数を選択していきたいと思います。 0.前回の続きなので、ライブラリのインポートや、データ読み込み、データの前処理が実施されている前提です。前回をご覧にな…

エピソード3-4: KaggleでKickstarter Projectsに挑戦する。(データの前処理編)

前回、「Kaggle」のアカウントを作成したものの、何から手をつけていいかわからないので、まずは、知り合いの勧めで「Kickstarter Projects」に挑戦したいと思います。 0. まずは、「Kaggle」のホームページにアクセスする。 1.検索窓に「Kickstarter Projec…