前回、Anaconda をインストールしたことで、Jupyter Notebookが使えるようになりました。早速、動かしてみることにします。
Anacondaのインストールについては、前回記事をご参照ください。
まずは、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ターミナル」を選択し、ターミナル画面を立ち上げます。
0. コンソール画面を立ち上げる。
→→
1. コンソール画面で「jupyter notebook」と入力してエンターキーを押す。
2. JupyterNotebookが立ち上がるので、「New」ボタンを押して、「Folder」を選択して、作業用のフォルダを作成する。
(フォルダ名を変更する際は、フォルダにチェックを入れて、「Rename」ボタンを押すことで変更可能。)
→「New」ボタンから「Folder」選択
→チェックして「Rename」
3. 作成したフォルダに移動して、「New」ボタンを押して、「Python 3」を選択する。
←「New」ボタンから「Python 3」を選択する。
4. 新しく「Untitled.ipynb」というファイルが作成され、コードセルが利用できる画面が表示される。
これで、Pythonの実行環境が立ち上げられました。
バリバリプログラミングしていきたいと思います。
2019年3月9日(土)にG検定を受験し、見事合格できました!
受験の体験記や勉強法などを別のブログにまとめました。
これから受験される方がいらっしゃいましたらご参考まで。