俺人〜OREGIN〜俺、バカだから人工知能に代わりに頑張ってもらうまでのお話

俺って、おバカさんなので、とっても優秀な人工知能を作って代わりに頑張ってもらうことにしました。世界の端っこでおバカな俺が夢の達成に向けてチマチマ頑張る、そんな小さなお話です。現在はG検定、E資格に合格し、KaggleやProbSpaceのコンペに参画しながら、Pythonや機械学習、統計学、Dockerなどの勉強中です。学習したことをブログにアウトプットすることで、自分の身に着けていきたいと思います。まだまだ道半ばですが、お時間がありましたら見て行ってください。

OpenAI(GPT-3)のAPIを使って質問するコードをGoogle Colaboratory で実装してみた。

今回は、OpenAI(GPT-3)ChatGPTAPIGoogle Colaboratoryから呼び出して、質問の回答を得るコードを書いてみました。
まだ、お試し段階ですが、いろいろ使えそうで、夢が広がります!
当初ChatGPTのAPIを使ったコードと紹介してしまったのですが、私の勘違いで、正確にはOpenAI(GPT-3)のAPIでした。訂正してお詫び申し上げます。

サンプルコードを以下に公開しています。API keyをご自身のキーに修正のうえご利用ください。
github.com

1.アカウントを作成する

OpenAIのウェブサイトにアクセスし、Sign up ボタンをクリックしてアカウントを作成してください。

2.APIキーを作成する

ダッシュボードにアクセスする。

アカウントが作成されたら、OpenAI APIにログインし、右上のpersonalをクリックします。

API Keys画面を開く

「View API Keys」をクリックし、「API Keys」画面を開きます。「Generate New Key」をクリックします。

新しいKeyを作成する。

「Create new secret key」をクリックして新しいAPI Keyを作成します。

API Keyを保存する。

生成されたAPIキーが表示されるので、コピーして安全な場所に保存してください。
APIキーは機密情報であるため、他の人に共有しないようにしてください。
また、APIキーを設定する前に、必ずOpenAIの利用規約を確認してください。

3.Google ColaboratoryからAPIを呼び出す

openaiのインストール

まずは、openaiライブラリをインストールします。

!pip install openai

APIを呼び出して応答を得る関数を定義

このコードでは、先ほど保存したOpenAI APIキーを"YOUR_API_KEY"に設定し、ask_gpt関数を定義しています。
この関数は、引数で指定した引数(prompt)を、APIに対して送信し、APIの応答(message)を返します。
APIに渡すengine引数は使用するGPTの種類を指定しており、この例ではdavinciを使用しています。
また、max_tokens引数は最大トークン数を設定しています。

import openai
openai.api_key = "YOUR_API_KEY"

def ask_gpt(prompt):
    response = openai.Completion.create(
      engine="davinci",
      prompt=prompt,
      max_tokens=1024,
      n=1,
      stop=None,
      temperature=0.7,
    )

    message = response.choices[0].text
    return message.strip()

定義した関数を使って質問してみる

関数を呼び出すには、以下のようにprompt引数に質問するテキストを指定します。

response = ask_gpt("データ分析コンペのいいところ")
print(response)

実行結果は、時と場合によって異なると思います。
ちなみに、上記の例では、APIに "データ分析コンペのいいところ"というテキストを送信し、以下の応答を得ました。

実際に知ってる人に聞くのが一番ですね。いろいろな経験をしている人は、これまでの自分の経験をどのように整理して、どのように活かしているのか。そういうことを聞いた方がいいです。
そうして、どういったアイデアを出しているのか、そのことについても聞いてみたいところですね。
もちろん、今こうして、このような話をしている僕にとっても、こういう経験から得た知見や知識を、次にあなたのためにどう活かせるのか。そうしたことを考えていかなくてはいけないので、自分の個人的な経験をどう活かしていくのか。そうしたことも考えながら、今の自分の経験をどのように活かしていきたいのか。そういったことをもし、どこかで意識してやっていくことができればと思いますね。
経営の力を身につけるには、経営者としての経験が不可欠
今日は、経営者としての経験をどのように積むのかということをお話ししてきました。今回のコラムでは、経営者としての経験をどのように積むのか。そして、経営者としての経験はどのようにして身につけていくのかということをより詳しく、詳細にお話ししてきましたので、これでお分かりいただけたのではないかと思います。
今日の話をどのようにして経営者としての経験を積むのか。そして、その中で、経営者としての経験をどのように身につけていくのか。このことを意識して、経営者としての経験を積んでいって欲しいと思います。
それでは、また次回お会いしましょう。

4.感想

最近話題のジェネレーティブAIについて、チャレンジしてみました。
ジェネレーティブAI自体の実装は、まだまだ勉強が必要なのですが、APIを使えば、その機能を使ったアプリケーションの実装はできることが分かりました。
まだ、どのような活用ができるかまでは思いついてないですが、いろいろと活用を考えていきたいと思います。
また、ジェネレーティブAI自体の実装もできるよう引き続き精進していきます。