今回は、matplotlibに挑戦してみたいと思います。
matplotlibとは、データを可視化してみやすくしてくれるグラフを描いてくれるライブラリということで、機械学習のプログラミングの結果や、途中経過を理解するのに必需品のライブラリです。
0. まずは、matplotlibライブラリをimportする。
「import matplotlib.pyplot as plt」とすることで、「plt」にて参照して、グラフの描画に必要なモジュールを呼び出すことができます。
1. 散布図を描画してみる。
plt.scatter(x,y)にx座標のリストと、y座標のリストを渡すことで、散布図が描けます。(x、y)のリストではないので注意が必要です。
2. 折れ線グラフを描画してみる。
plt.plot(x,y)にx座標のリストと、y座標のリストを渡すことで、折れ線グラフが描けます。散布図と同様(x、y)のリストではないので注意が必要です。
X座標とY座標を指定してグラフ(図形)を描く方法がわかりました。
視覚化されると、数式だけの情報が目に見えてわかるので、理解が深まります。
2019年3月9日(土)にG検定を受験し、見事合格できました!
受験の体験記や勉強法などを別のブログにまとめました。
これから受験される方がいらっしゃいましたらご参考まで。